有限会社 角田農場

　

美味しい豚肉を作るにはまず健康に育てること。そのためにハード・ソフト両面で仕組みづくりに取り組んでいます。

機械化による自動空調システム・自動給餌システムなど省力化できる施設を導入。機械で出来ることは機械で行い、人は健康観察に注力することで豚にストレスのない環境づくりを目指します。また豚の移動や出荷などで空いた部屋や豚舎を洗浄・消毒・乾燥を徹底しウイルスや病原体の感染を防ぐオールインオールアウト方式を導入。飼養衛生管理も管理獣医と連携し衛生対策を徹底しています。肉質においては日本のニーズに合った品種構成で赤肉と脂肪のバランスがとれるよう屠畜場からのデータをフィードバックし食味をしながら最適な飼料設計製造を行っています。